作ったプログラムをマイクロビッド本体に保存しましょう
“【micro:bit 基礎編】Pt.2”で作ったプログラムを使って説明していきます。
プログラムをマイクロビット本体へ保存する
まず、ツールボックスの下の部分にプログラムの名前を入力します。
今回は「アイコン」と名付けましょう。
そして左側にある「ダウンロード」ボタンを押します。
するとパソコン上に「microbit-アイコン.hex」というファイルが作成されます。
デスクトップなどわかりやすいところに保存しておきましょう。
次にマイクロビット本体にプログラムを写してみましょう。
パソコンとマイクロビット本体をusbケーブルで接続します。
すると裏面のランプが点灯します。マイクロビットが認識されてマイクロビット本体の中身を見ることができます。
ここに先ほど保存した「microbit-アイコン.hex」をドラッグ&ドロップ。
裏面のランプが点滅し始めます。
「microbit-アイコン.hex」ファイルをマイクロビット本体に書き込んでいる状態ということです。
点滅が終わったらオモテを見てみましょう。
この通りシュミレーターで表示してハートマークがマイクロビット本体にも表示されましたね