「micro:bit 基礎編」ではmicrobitを使ってプログラミングの基本を解説していきます。
今回は実際にプログラムしてmicro:bit(マイクロビット)本体へ保存までの基本的な使い方を説明します。
エディター画面をひらく
検索ページで「マイクロビット」と検索するか、
urlでマイクロビットの公式ホームページにアクセスします
上の「プログラムしましょう」と書かれている所をクリックします
次の画面では少し下の方に「プログラムしましょう」と書かれているオレンジ色のボタンがあります。
ここをクリックします。
画面が変わったら新しいプロジェクトと書かれている所をクリックすると
このような画面が出てきます。
これを「エディター画面」と言います
左にあるのがシュミレーター
パソコンでマイクロビットの動きを試すことができます
真ん中にあるのがツールボックス
プログラムの命令となるブロックがたくさん用意されています
右の大きな部分がワークスペースと言います
ここでブロックを並べてプログラムを作っていきます
プログラミングしましょう
今回は始めからワークスペースにある「ずっと」ブロックを使ってプログラムしていきましょう
ツールボックスの一番上にある「基本」の中から
「アイコンを表示」をドラッグしながら「ずっと」ブロックの中に持っていきます。
左のシミュレーターを見るとハートマークが表示されました
「ずっと」ブロックの中に入っているのでハートマークがずっと表示されます
記念すべき初めてのプログラムが完成しました
「アイコンを表示」ブロックの右を見ると三角マークがあります
そこをクリックするといろんなアイコンが表示できることがわかります
好きなアイコンを選んでシミュレーターに表示させてみましょう
ブロックはいらなくなったら削除することができます。
削除したいブロックをツールボックスの上にドラッグするとゴミ箱のマークが出てきます
その状態でドロップすると削除することができます
間違ってブロックを削除してしまった場合は
画面の右下にある左向き矢印「元に戻す」をクリックすれば元に戻すことができます
Pt.3では数字を自動で増やしたり
減らしたりするプログラムを作っていきます